大学生観光まちづくりコンテストについて

M1(修士1年)の2016年に今の研究室の岡山氏ともう一人、合計3人のチームで、コンテンストに参加しました。2016年までは、提案地域が決まっており、我々は大阪ステージを選んで、大阪のど真ん中のあべのハルカスを「着地型観光ハブ」として機能させるような提案をしたように思う。インバウンドにとって、「大阪」をお気軽にまず体感してもらい、本物を「味わいたくなれば」に各所に出向いてもらうような企画である。
惜しくも?!本選には出られなかったが・・・・

ところで、2017年からは、「インフラツーリズムステージ」というステージが付け加わっている。
1)公共インフラを新たな視点で大胆に活用した「観光まちづくりプラン」
2)歴史的インフラ(遺構)を活用した「観光まちづくりプラン」
というものである。
本研究室に向いているテーマーのように思う。
M1で入ってくる院生には、チャレンジしてもらいたい(先輩だから偉そうなコメント)。
もちろん、長期履修のNも、助っ人はかってでる。
詳しくはこちら

兵庫県立大学大学院 菊池研究室 KIKUCHI Lab., Graduate School, University of Hyogo

兵庫県立大学大学院地域資源マネジメント研究科の菊池研究室のホームページです。 この研究室では、農山漁村や地方都市を対象として、地域特性に基づいた地域生活空間の計画をテーマに、研究・実践活動に取り組んでいます。

0コメント

  • 1000 / 1000